マチュピチュ展に行きました+VR体験の感想
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🖊生成AIを一切使わず、人の手で書いた記事です。
同じ会社主催のラムセス大王展に行った記事はこちら!
ラムセス大王展が個人的に良かったので次も行ってみたいなと思い足を運びました
まったく知識がありませんでしたが楽しめました
マチュ・ピチュというより、インカより前の時代の展示が多めだったようです
(インカはキープという紐の結び目の集合体(文字情報らしい)
が展示されていましたが、マチュ・ピチュは映像のみだったと思います
公式サイトはこちらです:「マチュピチュ展」 https://machupicchuneon.jp
初めて六本木行ったけど迷ってしまった
しばらく進んでいくと左手に「展示室へ(展望台へ?)」みたいな文字と
階段があるので進むと案内をしているスタッフがいました
「緑色の線のルートがマチュピチュ展です」と言われ、反対側の青色のルートにはエヴァ展の列がありました 着いたのは10:00頃でしたがマチュピチュ展は40人くらいいて、OP映像を観てから入る為に入場制限がされていました。少し待ってから入れました
展示場にはトイレがなく、事前のエリアで済ませる事を勧められます
リュックは展示物保護のため前がけでとの事で事前のエリアにあるロッカーを使いました(100円入れたら戻ってくる)
目次
展示には一部性的・暴力的な表現がある
(当サイトは全年齢対象の為載せていません、気になる方は直接見たほうが良いです)
子どもにはあまり向かないかも
※生贄は神聖な儀式とされていた
生贄になる=聖なる存在に変貌させるって、ものはいいよう
敗北した戦士が神々への生贄になる事は、戦いの舞台にあがる事ができたぐらい栄誉な事とされていた とはいえ高貴な身分である事が分かるように装飾品を少し残して服をはぎ取られる事も含めて誉れだったのかな でも死は救いとして、敗北者にも救いを見出す事のできる社会システムは凄いなって思いました

アイ・アパエックの冒険譚は子どもたちにもウケが良さそうだとは思います
戦いのうちにだんだん力が衰えていくの諸行無常を感じる
展示に使われているイラストの色合いがとても綺麗で良かったです
人物のデフォルメ具合もエジプトとは違った感じでかわいい
図録には展示に使われているイラストの収録はないので、写真を撮っておく事をお勧めします
音楽も落ち着く&雰囲気が出ていて良かったです

素敵な絵だったので結構写真撮りました

イラストレーターはどなたなんだろう
展示はオブジェが中心でしたが、
欠けや割れがほぼ見られない事が印象的でした
保存状態がかなりいい
装飾品の金銀の眩さはラムセス大王展に引けを取らないと思いました
権力者たちの装飾品が一堂に集うフロアがきらびやかでした
どこにどうやって付けていたのかも人型オブジェや人影を使う事ですごく分かりやすかった
鼻飾りを付けてお話するたびにチリンチリン鳴るのが当時はやんごとなき感を醸していて素敵という判定だったの、面白い
水中での戦いの場面では水の中にいるような演出されておりよかったです
全てガラスケースの中に入っていて、当然だよなって思いました(ラムセス大王展が特異なだけ ありがたい……)
一番気に入った展示物が、男の捕虜戦士が行列を成している土器
描写に対する執念やばくね?(掲載できません)
ゼ○ダとかモ○ハンのデザインもこの文化の影響を受けてるのかなって思った(小学生並みの感想しかかけない)あとアイ・アパエックが敵の能力とかを取り込むのカー○ィかロッ○マンを彷彿とさせて面白かったです とうもろこしや唐辛子とも融合する(!?)
マルチメディアガイドについて
1時間収録されていて1000円でした
端末もあるようですが、おすすめされたのがブラウザ版
QRを読み込んでサイトにアクセスすれば会期終了まで聴き放題との事
(ホーム画面かブックマークに追加が必要。忘れたらまた課金してQRを読み込む必要がある)
ラムセス大王展では権利の問題か、子安さんの声が聴けるのは端末版だけだったので
ブラウザ版でもカズレーザーさんの声が聴けるのかなと疑問でしたが大丈夫でした
結構な割合で女性の声だったので比率多くして欲しかったとは思います
最後にスペシャルメッセージが用意されています
気になった事
OPムービーのスクリーンの位置が低いため最前列じゃないと隠れてしまいます
あとは展示物の誤字が目立つのが気になったかな
わかる範囲の脱字なので困りはしないけど
お土産屋さんについて
無難なお土産を買いました
クッキー缶

とうもろこし風味との事ですが、もろこし輪太郎やうまい棒的なしょっぱ目の味路線ではありませんでした
ベースは甘い+後から漂う香ばしいとうもろこしの風味を感じました 上品で美味しかった〜
ラムセス大王展のクッキー缶がシンプルで誰にでも喜ばれる味だけどこちらはそれはそれで珍しい味なので良いです
クッキーの量はラムセス大王展と同じく5個でした
今日ウィダーしか飲んでなくて腹が減りすぎて帰りの電車で食べてしまった
ミント缶

ミント缶はやや優しめの辛さでした
個人的にはものすごく辛くてもよかったんだけど、食べやすくて良いです
眠気覚ましに食べます
缶いっぱいにタブレットが入っている事はなく、袋が折りたたまれていました(12g)
図録
買う予定なかったけどパラパラめくってたら展示に無かった土器がたくさん載っていたので買いました
※一部性的な表現があります
読むのは楽しみだけど、出版がラムセス大王展の誤字大量図録の会社と同じところらしいので翻訳はあまり期待しないでおきます
さっそく謎の全角スペースを見つけた^.^
客が入れない所にもお高めのお土産が置いてあって、気になるものがあれば前に持ってきてくれるようです
クッキー缶の図柄も大きく飾られてて細かくて素敵でした
単眼鏡あってよかった、と眺めていたら
展示物のレプリカが159,000円くらい
エロティック陶器(タイトルまま)のレプリカが30,000円でした
七色のグラデーションになっているスカーフが可愛すぎてトチ狂ってたら買うところでした
アルパカだったかリャマだったかの蓋つきマグカップが可愛かった
単眼鏡または双眼鏡はあるとお勧めです
展示のガラスに頭をぶつける危険が減ります(あまりにも透明度高すぎ&映り込みなさ過ぎて綺麗に写真が撮れます)
お土産コーナーにあった遠くのものもよく見えて助かった 私はこれを使っています ※Amazonリンク
ビクセン (Vixen) 単眼鏡 クイックスコープ H6×20 (CG) 6倍 シャンパンゴールド
(紹介しておいて今は売り切れっぽい)
VR体験してきたよ
11/30までラムセス大王展でマチュピチュ展の券を見せるとマチュピチュVRが無料になるキャンペーンが延長したので
楽しんできました
(賞味期限0日の記事を作るな)
17時30分時点では何人か並んでいました
多分10分くらいの体験です
ピントがずれている場合は、上下に機材を動かしてぼやけずに見られる高さを調整すると良いです
体験して
めちゃやばかった
何がって、
パチャクティのふとももが気になりすぎて何も集中できなかった
風景じゃないのか
風景もすごかったです
一緒に飛ぶ人物は男性ならいいなって思ってたけど良かった
ラムセスVRと同じ会社ならごつめの3Dモデルで来ると思った為 男性のアメコミヒーロー感がすごい
布がはためくのですがさっきお尻見えなかった?ってぐらいセクシーです(布のポリゴンが体に貫通する時がある)
地面に降りる時まあそうなるよねってぐらい靡くわけですが見えていいんですか?ってなった(※安心の全年齢対象です 鼠蹊部付近は見えなかったのでセーフ)
ストーリーはコンドルの力を得て空中散歩する展開でした
ラムセスVRにあったビックリシーンはありませんでした(揺れはある 来るか?と思ったけど来ない)
飛ぶパチャクティの動きがぎこちない所があるのはご愛嬌🪽彼の見過ぎでは
日本語じゃなかったのが惜しかった(マイプレジャーぐらいしか聞き取れない残念な英語力)
有料になってもいいからまた延長しませんか?
もしくは日本語で普通に買いたいです……
マチュピチュ展の後でラムセス大王展に行くには
東京駅→都営地下鉄丸ノ内線&日比谷線→六本木駅→森アーツセンターギャラリー→六本木歩く→都営地下鉄大江戸線→汐留→ゆりかもめで市場前へ
が楽かな、他にも候補あったけど徒歩20分は展示会はしご勢にはきつすぎて……歩かないルートを選んでしまう
いいかげんBRT(新橋から出ているバス)の使い方覚えたいけどずっと使っているゆりかもめが楽だと感じてしまう
東京未だによく分からない……人が多い……
所々にクリスマスの飾り付けや商戦の宣伝がされていて、もうクリスマスなんだ~!って言っている人がいてほんとそれ、と思いました 一年があっという間すぎる
おわりに
VRの為にもと思って、もう一回ラムセス大王展に行ったけど
じっくり細かい部分とか見られてよかったです
像や装飾品の数々、素敵でした
ラムセス大王展をきっかけにマチュピチュ展にも足を運ぶきっかけになって感性が少し豊かになれたと思います。開催嬉しかったです
他ラムセス大王展の記事はこちら!



